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2010年4月26日月曜日

昨日に引き続き買い物。

服にうるさい僕はなかなかいいのが見付からない。

しかも金はない。

電車を待っているときに、

「人と遊ぼう」

と思い付き、都内の知り合い全員に、

「遊ぼうよ」

とメールしたが全滅。

仕方がない、予定通り買い物、孤独に。

煩わしい店員と煩わしい会話を山ほどし、そんな店員に引っかからなかった店で安い服を少し。

解放され、天気はいい、風は涼しい、暇な僕は公園にでも行きたいが公園は遠い。

駅前、献血のティッシュを配るおばちゃん。

僕は、血がお金になればいいのになぁ、などと思う。

「これってなんか得することあるんですか」

「ジュースとかお菓子とか…… 基本的にボランティアです」

なるほど。

「それじゃ、あなたもボランティアなんですか」

「わたしは仕事です」

なるほど。

「人生が退屈すぎるから」

という口癖があって。

人生が退屈すぎるから、献血してみることにした。

(ショーペンハウアーに敬意を表しつつ)

生命倫理とか考えたけれど、別にどうでもよくなった。

何事も体験。

結構、賑わっていた、僕は、みんながなんで献血をするのか、訊きたかったけれど、さすがに遠慮した。

飲み物とお菓子があって、漫画が読めるから、と答えられたら、僕は100%納得できる。

血液検査とかがおまけでくっついてくるからだろうか。

なんだかんだで2時間くらいかかって、血を採られたり、血を戻したり、血を戻したり、血を採られたり、した。

久しぶりに大量の血を見た。

ちょっと、美しい、と思った。

狂気は遺伝する、と、昔から言う。

僕のくそったれの血を注入された人は、狂気を取り込んでしまうのか、彼の体内で浄化されるのか。

まぁ、いいや……

オニオンスープを3杯と、お菓子を少し、それから、謝礼に300円くらいのお菓子詰め合わせ。

たぶん、血って、その10倍か100倍くらいの価値はありそうな気もするけれど、まぁ、いいや、地味に楽しかったから。

僕はここ数日元気です。

でも寂しいです。

子供の作文みたく書きたかったけれど、失敗。

歩きながら、自己活性と防衛反応と憎悪と激怒の詩をずっと考えていたけれど、難しいなぁ。